本当はもう、本当は。

去年ぐらいに別れた人がいて、自分からそういう話をフッタのに未練でもあるんだろうか。みたいなことがあって、それがしんどい、のかもしれない。でも本当は、本当はっていうか、もういろんなことがひたすらしんどい。周りのやつらはみんなわがままで、俺の都合とかまったく考えてなくていいよそれは考えなくていいけど、俺はもうそういうのに耐え切れない。自分のもってることをお金にもならないし、経験にも知識にもならない形でばんばんアウトプットさせられて、それがきつくないわけない。悲しくないわけない。なにもかもどんどんなくなっているこの感じに、いつか俺は殺される。修士論文だって、自分のやってる学問のことだって、そのほかのいろんなこと、とりわけ自分自身のパーソナルなことや技術や学識や勉強してきたことに対する自信はなくなっている。ゆりいかやもんきーびじねすに書いている同年代のやつらがいて、どんどんひきあげられているやつらがいて、なのになんで自分はこんなところにこんな形で、しかもとてもつらくてつらくてたまらないような感じでいるのか、ぜんぜんわからなくなってきた。それは寂しいからかもしれないしそうじゃないからかもしれない。こんなことmixiじゃかけないからいうけど、俺はもう嫉妬に狂っていて、未来がなさすぎて、死にたい。