魔理沙ってどんな子?

  • まずはどういうモチーフで詩を書くかというそういうことを考えるらしい。で、あれやこれやと東方VOCALを聞き比べてみるところからはじめたわけだ。
  • 『恋色マスタースパーク!』は霧雨魔理沙の曲なので、やはり魔理沙的なイメージで曲をつくるケースが非常に多いようである。感覚としては以下のようなモチーフ、あるいはそうしたモチーフの組み合わせで曲を作るケースがあるようだ。
    • 東方のゲーム自体を歌ったもの。
    • 東方の雰囲気を歌ったもの
    • 魔理沙のゲームにおける性能から惹起される雰囲気を歌にしたもの。
    • 魔理沙の百合性についてうたいあげたもの。
    • 魔理沙を歌ったもの。
    • 魔理沙を愛する俺らを歌ったもの。
    • 曲の雰囲気に合わせただけのもの。
    • とりわけ東方と関係のないもの。
    • 「おち○ぽ」をうたったもの
  • 「その他」の分類をつかわなければ、こんな感じだろうか。
  • ここから考えるに、やはり[東方][魔理沙][百合]*1などを歌い上げたほうがよいようである。
  • 曲の分析はまた別日にするとして、いま問題になるのはでは[魔理沙]はどのような人物なのか、あるいは魔理沙のどのような部分が作詞という芸術的活動において魅力的であるのか、ということを考えなければならないのではないだろうか。
  • そこでまぁ恐らく近々アンケートというか、隣のブログ*2まで聞きにいくに違いない。したがって、いろいろと覚悟を定めておくとよいだろう。

*1:タグ風に。

*2:ほら、紫のアノ本ですよ。第二巻の。