昨日は大変な日でしたねー。

トリコロの八重ちゃんと付き合いたい。

それは叶わぬ夢なのだが、彼女みたいな素直な好い子で、とっても強い子がダイスキです。ロングの髪もよいですね。まいたけはトリコロの絵が好きになれないようだが、表紙ほど濃くはないんだよね。中身になると普通に可愛い感じの萌え絵で、内容はなかなかハイクオリティだと思う。もちろん、まいたけやmanthanoみたいな廃クオリティの漫画読みじゃないからよくわからないけれども。
 あとはまなびストレートもわるくねえよ。


 それはともかく昨日は大変だった。和漢研がおわったあとK先生にあって、ちょっとだけお話をしたんだけど、そんとき俺の態度はあまりにも不遜というか尊大だったのではないだろうかと思って困ってしまった。一対一だとなんかだめなんだよね。俺。で、それをぐじぐじ悩んでいるうちにお昼を食べ損ねてそのままアルバイトにいったんですね。。で、そのときトニーさんの発表のこととか、中国的な想像力とか日本的な恋愛譚の型のもんだいなんかをうだうだ考えていたんだけど、漢文に和歌ってのりづらいんだろうなーっとかうだうだ考えていたんですね。そしたら俺はばんっ! ってむこうから女の子がやってきてバン☆てぶつかったんです
「イッター」ってそこで意気投合した二人はバーで大喧嘩。その日のうちに別れがやってきて泣き叫ぶその子の名前を聞きそびれたなぁって雪降る東京の町を眺めてると、後ろから追いかけてくるその子のお姉さんミオさんがやってきて俺を一発殴ったんです。妹のぶん!あたしのぶん! って二回ずつ殴られて、その後でホテルにしけこんだらそこに北朝鮮の女スパイが潜んでいて俺たちを人質にして飛行機に乗せ、マカオへ運ぼうとしたところCIAにいた俺の幼馴染のユカが助けてくれてそのまま無人島に。狭いながらも愉しい我が家でユカと身を寄せ合っていたところそこにやってきたミドリとアオイの船で日本に帰ったらユカはそのまま警察に連れて行かれてトランキライザーで精神崩壊させられていた。俺は泣き叫び悲しみのあまりミドリとアオイをめすどれいに仕立て上げ、二人を子汚い豚のような社長に売り飛ばし、その罪悪感を増幅させた占い師のワカのとりこになった俺を助け出したのはリカだった。リカはOFFから襲われて、二人で自衛隊を敵に回して東名をミニクーパーで全力疾走しながら、ロケットで手前の98式を狙撃。次々に飛来する弾頭を僕らは笑ってよけ続けた。そして網走についたころ、僕らはぼろぼろになって背中合わせに座り、やってきたマユに殺されるときを静かにまっていたんだ。次の記憶はちょっと飛んで海底になる。その水のそこで俺は人魚に救われた。彼女はアウなんとかかんとかっていうなまえらしくって、実は沖縄県民だ。俺の水のイメージって恐怖だけど、アウはその恐怖を取り払ってくれた。太陽みたいにあたたかい笑顔と肌。触ると熱い、その体に俺はもうだめになっていた。ほかのみんなも素敵だった。俺はそこに住む意思をきめたその日に、そこは虐殺の地と化した。行き場をうしなった俺は復讐の鬼となり、FBIのXIの連中を殺し手殺して殺しまくり、最後の一人になったとき、その十二歳の少女だったアイの殺害に失敗したおれはアイの復讐をうけながら彼女といっしょにネバダの山奥で暮らすことになった。寝床で寝ていた俺をアイが殺そうとしたその日、ジュンがやってきて、アイのお母さんみたいになって、それでずっと幸せがきて俺が復讐を忘れそうになったとき、俺の前に神が現れて出家を促してきた。出家した俺は禁欲の札をもって高野山を巡り、四十八箇所をまわり、空海の秘儀を手に入れて邪教おわらない夏と戦った。終わらない夏はもう郵政からの刺客じゃないかってぐらい腐っていて、まいたけとかと手を組んで俺らの欲望を奪おうとしていたんだ。その欲望を増幅された俺たちはおもわずむらむらーっときて新宿のピンサロに走り、そこでユーナとであった。彼女は寝ようとした俺を殺そうとしたマナマナを殺害し、あなたをお守りする騎士ですってよくわかんないことをいって、それからずっと俺に付きまとっている。なんか情が移ってきて髪の毛とかすべすべで思わずなでたその日のうちにロボットメイドを引き連れて発明少女マルと野生の味がむねきゅんなルーラがやってきて、翌日にはラオとリャンの留学生の格闘家、次の日にはお泊りイベント、トイレでどき、おふろにはいろーおにーちゃん、実はあたし、幽霊で亡霊で宇宙人の子供で天使の羽根を持つセイントのステイ熊を持っていたメイドで巫女で魔法使いで音楽がちょっとできる精神病の元アイドルだったんですよ。しかも東方がうまいっていう告白イベントまでウホッ、いいラブコメって思ってたら、次の日にやってきたマオが全部ぶっこわして俺を拉致。犯罪と狂気が占める町イナバウラにやってきて、ここはタイより治安が悪い悪の街だぜっていってバスのりばで待ってるユメを問答無用でぶっ殺した。麻薬取引に俺をつれてきて、ちょっとちびった俺の前でマシンガンとDETATで人という人の形した肉の塊に鉛だまをぶち込めるだけぶちこむと俺はついに吐き戻し、その狂気にそまった俺もいつしか慣れて大統領をぶっ殺しにちょっとでかけたロシアの山奥で言葉が話せない少女のアルファと出会った。彼女は実は七十億円の借金があったんだけど、その辺りの話はとばすね。それからいろんなことがあったんだけど、結局いまんところはNEETの女の子を任されて、社会復帰させるって教育機関にいる。でもそんな女はそれなりに見栄えがするなら娼婦になるか内臓売るかしかないから、俺はなるべく娼婦にしてる。腐ってるぜ。昨日はそれからマエダアイって名前の子の家にいくと、いやぁすごい量のヘロインがでてきて笑った。でも撃ったことないんだっていってまた笑った。最高裁まで争うぜって最高裁でいえよって俺はいって彼女を脱がし、脱がして世の中の残酷さをひとしきり教えてやったのち、とりあえず外に引っ張り出してボブに任せた。あとはまあどっかで奴隷になるだろうって思っていた俺の腐った魂を救ってくれたのがシスターのミヤリだったんだ。彼女は俺に神のありがたさをひとしきり説いてから、それでもあなたが心配ですっていってくれたんだよ。で、ぎゅって、あったかい。それから俺はそこでじみじみ働き、ウクライナの山奥で鮭をつったりして暮らしていた。そこは幸せだったんだ。ミヤリはきずついても磨り減らず磨り減らないからずっと誰かを思い続けていた。その相手は俺じゃないけど。日本に帰れって突然いわれたとき、俺はちょっとだけうれしかったんだよ。彼女は、ミユリはやっと思いが叶ったんだって。帰った俺をむかえてくれたのは泥の棺おけと鉄の塊、それとアオイだけだった。彼女はダメ人間だったけど、それでも俺はそれがすごい好きだっておもって、手を繋いで喜んでいた。TSUTAYAでバイトをはじめたアオイはそのうちまーりとかと付き合い出して、それでわかれてわんわん泣いて、寝てるそばをとおって俺はそっと外にでた。秘密の花園に迷い込んだ俺を導いたのはクエリだった。クエリはロボットで、ドジッ娘であうーが口癖。やくたたずで廃棄されるまえにはいてたパンツを俺にくれた。彼女を殺した研究者のマサメは北欧系のおっとり美人の理工娘だけど、元気印な日がふえていいけいこうだなーってみんなで言ってる裏側で大量のコカインを吸っててつかまった自殺しそうになったのを俺がすくってしばらくつきあってからマサメの妹のほうがかわいいなーってなってリーやチャンやガーツなんかと争奪戦して俺は負け、次に付き合ったユリにも振られ、死のうと思ってでかけた先の公園でコーヒーもってきてくれた人がいたら付き合おうと思って、いま家にいる。