あーもう

  • ひさしぶりだな。こっちの日記の住人。俺がいつもいつもいつでもよしIKUZOとニコニコしてると思うなよ。意外とがんばってるんだぜ、日常をな。
  • ところで今いろいろと追い込みで追い込んでるんでねむいのだけれど寝るわけにはいかない、そんなdayなんだ。いろんなDAYSがあるとおもうが、これはもは伝説のファシストソングであるところのGONGに匹敵するぐらいねむいと思う。まぁ適当。でもJAMプロは好きだ。最高だ。愛してる。
  • それとは別に初台のCCCにそろそろいきたいなーって思ってるんだけどみんなどうですかね。で、何がいいたいかっていうと同人誌ができたよっていうそういう話なんですよね。もう金がかかってしょうがないけれど、まぁしょうがないよままん!
  • でもそれとは別にもう眠くて眠くてしょうがないんだ。
  • それとは別にこうなんていうかね、最近不安感みたいなのがあって、それが今日もう我が家の一大事みたいな形で噴出してたいへんなことになっていた。でももうほかの予定がばかばかはいっているのでなんだかいろいろいえません。でもしょうがないんだ。しょうがないんだよ。はらをくくるしかないんだよって自分にいいきかせている。
  • イタロ・カルビーノを呼んでる。ヴィーノかな。呼んでるじゃなくて読んでるだね。
  • 彼の作品における文学的冒険は、裏返しのリアリズム小説、いやネオリアリズム小説における方法論に支えられているんだろうなということを考えて、でも僕はカルヴィーノよりもマーティン・ドレスラーの夢みたいな最後のロマン派、スティーブン・ミルハウザーの小説のほうが好きだなっておもう。ミルハウザーの短編には、どことなく不安定な要素と子供じみた格言と、あとドンキホーテ的な無茶があって権威を小ばかにする感じと権威そのものになってしまう青年と大人の敗北感が一緒くたに存在しているような気がする。落下するアリスを描いたあの短編は、つまりアリスはエロいってことをさかさまに言っている作品じゃないかしら。僕はアリスってエロイと思う。ミルハウザーは思弁的な物尽くしの最中にアリスはエロイっていったんだとおもう。
  • そんなアリス狩り。
  • ねむいけどDTPマガジンを読む。都市論の本もよむ。